いつもありがとうございます。
やきとり大吉与野本町店の浜田です。
居酒屋選びで、こんなことで頭を悩ませたことはありませんか。
- 「完全分煙って書いてあるのに、席に着いたらタバコの臭いが漂ってきた」
- 「子供を連れて行ったら入店を断られた…あのお店、分煙って書いてなかったっけ」
- 「お気に入りの服やジャケットに臭いがついて、帰宅後に洗濯が必要になった」
- 「喫煙席と禁煙席が仕切りで区切られているだけで、正直あまり変わらなかった」
飲食店の「分煙」という言葉は、実はお店によってまったく意味が異なります。「完全分煙」「分煙」「喫煙ブース設置」……これらが何を指しているのか、消費者側からは非常にわかりにくいのが現状です。
今回は、与野本町で10年間お店を続けてきた私が、このテーマについて正直にお話しします。当店の喫煙環境はどういう構造になっているのか、なぜそのスタイルを選んだのか。包み隠さずお伝えします。
こんな方におすすめ
- ✅ 子供を連れて焼き鳥屋に行きたいけれど、タバコの煙が心配な方
- ✅ 「完全分煙」と「独立喫煙ブース」の違いを正確に知りたい方
- ✅ 服や髪にタバコの臭いをつけずに外食を楽しみたい方
- ✅ 喫煙者も同席する飲み会を、非喫煙者も快適に過ごせる店で開きたい方
- ✅ さいたま市中央区・与野本町周辺で、家族向けの居酒屋を探している方

「完全分煙」という言葉が生む誤解
まず前提として、「分煙」という概念には法律上の厳密な定義があるようでいて、実際の現場では運用がバラバラです。
一般的に使われている「分煙」の形態を整理すると、大きく3段階に分かれます。
① 同一空間に喫煙エリアと禁煙エリアが混在するタイプ
フロアを物理的に仕切って「こちらが禁煙席です」というスタイル。仕切りの素材や高さ、換気設備の能力によって煙の流れ込み具合が大きく変わります。低い仕切りパーテーションだけで区切られている場合、正直なところ煙は漂ってきます。
② 壁で仕切った喫煙室が設けられているタイプ
専用の喫煙室が設けられていて、喫煙者はそちらに移動して吸うスタイル。換気設備の性能次第では、扉の開閉のたびに煙が流出することもあります。
③ 完全に独立した喫煙ブースが設置されているタイプ
食事エリアとは完全に独立した密閉型の喫煙スペースが設けられているスタイル。気密性が高く、扉を開けても煙が外に流れ出にくい構造になっています。
当店が採用しているのは③です。
「完全分煙」という言葉は、②も③もひとくくりに表現できてしまいます。だから「完全分煙のお店に行ったのに臭かった」という経験が起きるのです。この混乱を避けるため、当店では「独立喫煙ブース設置」という表現を使っています。
当店の喫煙ブースは、食事エリアと完全に切り離されています
やきとり大吉与野本町店の構造についてお伝えします。
当店の喫煙スペースは、カウンターやテーブル席がある食事エリアとは物理的に独立しています。タバコを吸いたいお客さまは、一度席を離れて喫煙ブースへ移動していただく形です。
食事エリアはすべて禁煙です。カウンター席でも、テーブル席でも、食事中にタバコの煙が流れ込んでくることはありません。
これは、健康増進法の改正(2020年4月全面施行)以降の対応という意味合いもありますが、それ以上に「せっかくの焼き鳥の香りと味わいを、タバコの煙で邪魔したくない」という、料理人としての率直な気持ちから来ています。
47年間継ぎ足してきた秘伝のタレの香り、専用グリラーで丁寧に火を通した鶏の脂が焼ける香ばしい匂い。これをお客さまに届けたいのに、タバコの煙がその邪魔をするのは本意ではないのです。
✓ ここまでのポイント
- 「完全分煙」という言葉は店によって実態が大きく異なる。同一空間に喫煙エリアがある場合と、完全独立型では煙の流れ込み方がまったく違う。
- 当店が採用しているのは「独立喫煙ブース」。食事エリアとは物理的に切り離されており、食事中に煙が漂ってくることはない。
- この構造は法律対応だけでなく、料理の香りや味わいを守るという料理人としてのこだわりでもある。
「でも、お父さんはタバコを吸いたい」という現実もある
ここで正直に申し上げると、当店のお客さまには喫煙者の方も少なくありません。
地元の職人さん、個人事業主の方、現場仕事を終えて一杯やりに来る方……仕事終わりの一服は、その方々にとって大切なリセットの時間です。それを「うちは禁煙なので」と一方的に切り捨てることは、私の本意ではありません。
独立喫煙ブースを設けているのは、喫煙者も非喫煙者も、どちらも気持ちよく過ごせる環境を作りたいからです。
子供を連れたファミリーが隣のテーブルでご飯を食べていても、喫煙者のお客さまがブースで一服していても、どちらも互いの時間を邪魔しない。この両立が、当店の独立喫煙ブースの本来の目的です。
実際、週末の夕方17〜18時台には、お子さん連れのご家族がテーブル席でやきとりを囲んでいる横で、常連のおじさまがブースでサッと一服して戻ってくる、そんな光景が自然と成立しています。
子連れのお客さまへ:法令上も、環境的にも安心してください
健康増進法の改正により、第二種施設(一般的な飲食店)においては、屋内全面禁煙が原則となりました。ただし例外として、経過措置のある既存特定飲食提供施設(小規模な飲食店)は条件つきで喫煙可能な場合があります。
当店は食事エリアが完全禁煙です。よって20歳未満のお客さまの食事エリアへの入店は、法令上も問題ありません。
また、独立喫煙ブースの気密性により、食事エリアへの副流煙の流入も抑えられています。お子さんを連れてきた際に「大丈夫かな」と不安に思う必要はありません。
与野本町は子育て世代が多く住むエリアです。与野公園をはじめとした緑豊かな環境で育つお子さんたちが、週末に家族と一緒においしい焼き鳥を食べに来られる場所でありたい。それが当店の一つの役割だと思っています。
提携駐車場(タイムズパーキング与野本町第5)もご用意していますので、チャイルドシートを積んだ車でそのままいらっしゃることもできます。税込5,000円以上のご利用で200円分、税込7,000円以上で400円分の駐車チケットをお渡しします。
まとめ:「完全分煙」という言葉を信じすぎないでください
「完全分煙」と書かれていても、その実態はお店ごとに大きく異なります。今回お伝えしたかったのは、その一点に尽きます。
当店の独立喫煙ブースは、食事エリアとは物理的に完全に切り離された構造です。喫煙者も非喫煙者も、お子さん連れのご家族も、一人でふらっと立ち寄る方も、それぞれが気持ちよく過ごせる環境を10年間守り続けてきました。
47年継ぎ足しのタレを纏った焼き鳥の香り、神泡プレモルの冷たい一杯、そしてクリーンな空気。与野本町駅東口から徒歩4分のところで、毎日お待ちしています。
ご予約・お問い合わせは、お気軽にどうぞ。
📞 電話:048-859-3344
🗓 ネット予約:ネット予約はこちらから
火曜定休(月に一度連休あり)、営業時間は17:00〜23:00(ラストオーダー:食べ物22:00/飲み物22:30)です。
今日も大吉な一日を🏮



