いつもありがとうございます。
やきとり大吉 与野本町店の浜田です。
「焼き鳥屋に行きたいけど、1回の外食でいくらかかるか分からなくて踏み出せない」
「安さを売りにしている店に入ったら、料理がイマイチで結局コスパが悪かった」
「物価がじわじわ上がっているから、外食のたびに財布の中身が気になる」
こういう感覚、最近ますますリアルになってきましたよね。食材も光熱費も上がっているのに、お財布の中身はそう簡単に増えない。せっかく外食するなら、納得感のある一晩にしたい——そう考えるのは当然だと思います。
当店の客単価はおひとり様あたり3,000〜3,999円が目安です。この記事では、その金額の中に何が入っているのかを具体的にお伝えします。「安いだけで味は普通」ではなく、なぜその価格で本格やきとりが成り立つのかまで掘り下げますので、来店前の参考にしてください。
こんな方におすすめ
- ✅ 外食費を抑えながら、本格的な焼き鳥を楽しみたい方
- ✅ 与野本町・さいたま市中央区でコスパの良い居酒屋を探している方
- ✅ 「安い=クオリティが低い」という経験を繰り返してきた方
- ✅ 初めての来店で、どのくらい予算を持っていけばいいか知りたい方
- ✅ 少人数や一人でふらりと立ち寄れる焼き鳥屋を探している方

3,000〜3,999円でどんな構成になる?
まず、実際のオーダーをイメージしてもらうのが一番わかりやすいと思います。
当店の焼鳥は1本140円〜。タレ・塩どちらも同じ価格です。一般的な注文の流れとしては、こんな感じになることが多いです。
- 焼鳥(もも・かわ・つくねなど)× 5〜7本:700〜1,000円前後
- 一品料理や焼き野菜:300〜500円前後
- 生ビール(神泡プレモル)2〜3杯:1,000〜1,400円前後
- ハイボールやタコハイに切り替え:1杯400〜500円前後
合計すると、ちょうど3,000円台に収まります。「もう1〜2本追加したい」という気分になっても、3,999円以内には十分おさまる設計です。
ポイントは単品から自由に注文できること。コース料理のように「これとこれがセットで◯円」という縛りがないので、「今日はちょっと控えめに」「今夜は少し奮発したい」という日によってペースを変えられます。財布の状況に合わせて調整できるのは、地味ですが大きなメリットだと感じています。
安い串なのに、なぜ「満足感」が高いのか?
価格だけ見ると「それくらいの焼き鳥屋はほかにもあるのでは」と思う方もいるかもしれません。ただ、同じ140円でも中身はまったく別物だというのを、少し説明させてください。
まず鶏肉は毎日手仕込みです。冷凍・解凍を繰り返した鶏肉は使いません。仕込みのたびに、手袋と指サックを着けて保冷剤で冷やしながら串打ちをしています。手の温度で鶏肉が傷むのを防ぐためですが、こういう地味な手間が最終的な味に出てくるんです。
次にタレ。やきとり大吉の創業は1977年(昭和52年)。そこから47年間、師匠から弟子へと受け継がれてきた継ぎ足しのタレを使っています。私自身も大阪2店舗、京都1店舗、東京1店舗の計4店舗で修行をして受け継いだタレが元となっていて、与野本町に店を構えてから11年目になる今も育て続けています。チェーン店の工場製タレとは、そもそも土俵が違うものです。
そして焼き。私がここまでで焼いてきた串は延べ50万本以上。部位ごとに火の入れ方が違います。皮はじっくり弱火でパリッと、レバーは強火で一気に、もも肉は中火でふっくら——これを同時進行でこなすために、専用グリラーを使って火力を細かく調整しています。「安い店の焼き鳥は生っぽいか、逆にパサつく」という経験をされたことがある方にこそ、一度食べてもらいたいと思っています。
✓ ここまでのポイント
- 1人あたり3,000〜3,999円の範囲で、焼鳥5〜7本+ドリンク2〜3杯が目安
- 単品注文なので、その日の気分や予算に合わせて自由に調整できる
- 毎日手仕込み・47年継ぎ足しタレ・50万本超の焼き技術がこの価格を支えている
「単品で自由に頼めるのはわかった。でも、実際に何をどの順番で頼めばいいかイメージが湧かない」という方もいると思います。席数18席・カウンター6席の小さな店なので、週末や人気の時間帯は埋まりやすく、来てから満席だったというのが一番もったいないです。ネット予約ならお席を確保してから来店できるので、当日の心配がありません。
ドリンクの選び方で予算はどう変わる?
外食費がかさむ原因の一つが、ドリンク代の読み違いです。「気がついたら飲み物だけで2,000円超えていた」という経験、ありませんか。
当店で一番人気なのは神泡プレモル(プレミアムモルツの生ビール)です。専用サーバーで提供する「神泡」仕立ては、クリーミーな泡と香りが最初の一口から違います。1杯目はこれで始める方が多いです。
2杯目以降は強炭酸ハイボールやタコハイに切り替えると、1杯あたりの価格を少し抑えながら飲み続けられます。3,000円台に収めたいなら、生ビール1杯+ハイボール2杯というペースが自然とそのレンジに着地しやすいです。
逆に「今夜は少し贅沢したい」という日は、神泡プレモルを3杯飲んでも、食べるものを少し絞れば3,999円の範囲に収めることも難しくはありません。
「コスパ」を正直に考えると、どう評価できる?
私自身は「コスパが良いお店です」と自分で言うのは少し気が引けるタイプなんですが、数字で考えると一つの答えが出ます。
3,000〜3,999円という金額で、47年継ぎ足しのタレがかかった、毎日手仕込みの焼き鳥を食べられる居酒屋は、与野本町近辺でそう多くはないと思います。さいたま市中央区の飲食店の相場と比べても、この内容でこの価格帯は客観的に見て悪くないはずです。
一方で、正直に言うと「絶対に2,000円台に抑えたい」という方には少し難しいかもしれません。本格的な職人の串と、品質管理にこだわった生ビールをきちんと楽しもうとすると、3,000円はどうしても必要になります。ただ、その3,000円が「消えた」と感じる食事にはしたくないと思って焼いています。
個人経営の居酒屋がチェーン店と何が違うのかという話にも繋がりますが、価格の裏側に職人の手仕事があるかどうかが、「満足して帰れるか」の分かれ目だと私は考えています。
また、テイクアウトをうまく使う方法もあります。「今夜は家でゆっくり食べたい」という日は持ち帰りも対応しています。与野本町でテイクアウトできる焼き鳥屋をお探しの方は、こちらの記事も参考にしてください(混雑日や週末はお断りする場合があります)。
まとめ:3,000〜3,999円で「本物」を食べるための考え方
改めて整理すると、やきとり大吉 与野本町店の予算の目安は以下の通りです。
- おひとり様あたり:3,000〜3,999円
- 焼鳥:1本140円〜(単品注文可、5〜7本が目安)
- ドリンク:神泡プレモル・ハイボール・タコハイなど2〜3杯
- 予算調整:単品注文なので、飲み物か食べ物どちらかを加減することで柔軟に対応可能
物価が上がっている今、外食の一回一回に「意味があったか」を感じたいのは自然なことだと思います。3,000円台で47年継ぎ足しのタレと、50万本以上の経験から生まれた焼きの技術が合わさった串を楽しんでもらえれば、「今夜の外食は正解だった」と思って帰ってもらえると信じています。
ご来店前のご確認やお席のご予約は、お電話でも受け付けています。
📞 048-859-3344
今日も大吉な一日を🏮
3,000〜3,999円という予算の中身が具体的にイメージできたなら、あとは実際に来てもらうだけです。47年継ぎ足しタレの串は、数字ではなく口で確かめてもらうものなので。ネット予約は24時間受け付けています。



