いつもありがとうございます。
やきとり大吉 与野本町店の浜田です。
突然ですが、ひとつ意外なデータをお伝えします。
与野公園バラまつりは、春と秋の年2回開催されます。秋のバラまつりは例年10月下旬から11月上旬にかけての開催で、春とはまた違う落ち着いた色合いのバラが楽しめる時期です。そしてこの秋のバラまつりの時期は、多くの企業でちょうど「下半期のキックオフ」や「プロジェクトの区切り」が重なる季節でもあります。
つまり与野公園の周辺では毎年秋になると、「バラを眺めた帰りにどこかで一杯やりたい」「チームの打ち上げ場所を探している」という方が同時に増えるという、少し面白い現象が起きているのです。
今日はそういった方へ向けて、少し違う角度でお話しさせてください。「バラまつりの帰りに寄れる店」という話は以前にも書きましたが、今回は「幹事として打ち上げ場所を探している方」に絞って、当店の貸し切り利用のことをきちんとお伝えしようと思います。
こんな方におすすめ
- ✅ バラまつりのあと、チームや部署の打ち上げ会場を探している方
- ✅ 大箱の居酒屋では騒がしすぎる、でも個室の料亭は予算オーバーという幹事の方
- ✅ 飲み放題コースではなく、本物の料理で仲間をもてなしたい方
- ✅ 与野本町・与野エリアで少人数の宴会場所を探している方
- ✅ 会場選びで「失敗したくない」と感じている方

「大箱か、個人店か」で迷う幹事の、本当の悩み
打ち上げの幹事を引き受けると、たいてい同じ壁にぶつかります。
大人数向けの居酒屋チェーンは予約こそ取りやすい。でも当日の料理はどこか「仕込み感」があって、せっかくチームで集まったのに食事の話題が盛り上がらない。逆に評判の良い専門店は、宴会プランそのものがなかったり、そもそも席数が少なくて予約が取れなかったりする。
「コスパよく、でも本物の料理を出してくれる場所」を探すと、なかなか候補が絞れないのです。
私自身も、修行時代に4店舗(大阪2店、京都1店、東京1店)で働いた経験があります。宴会の多い夜の厨房がどれほど大変か、身に染みています。人数が増えれば増えるほど、料理はどうしても「仕込み優先」になる。それが大量調理の現実です。
だから当店では、あえて規模を絞ることにしました。
当店の貸し切りが「ちょうどいい」理由
やきとり大吉与野本町店の貸し切りは、12名様以上・最大20名様までを対象にしています。18席(カウンター6席・テーブル席12席)というこじんまりとした空間だからこそ、料理のクオリティを落とさずに対応できる人数がこの範囲です。
飲み放題コース・料理コースのご用意はしていません。これはわざとです。コースを作ってしまうと、結局「回転率優先の仕込み」に引っ張られる。それよりも、幹事の方にご予算の目安をあらかじめ教えていただいて、当日の料理内容を一緒に組み立てる形にしています。
焼き鳥は1本140円〜。おひとり様の客単価は3,000〜4,000円程度が目安です。この範囲で串の種類・本数・一品料理のバランスを相談しながら決めていただけます。「いくらで収めたいか」を先に教えてくれれば、そこに合わせた提案ができます。幹事の方が会計で慌てないように、事前にざっくり方向を決めておくやり方の方が、お互いに気持ちよく当日を迎えられます。
ちなみに、当店が大切にしている「一期一会」という考え方は、こういった宴会の場でも変わりません。来てよかったと思ってもらえる一夜にするために、料理も接客も手を抜かない。それだけです。
✓ ここまでのポイント
- 大箱居酒屋の「量産感」と小規模専門店の「予約困難」の間に、12〜20名の貸し切り対応という選択肢がある。
- 飲み放題・コースなしだからこそ、予算に応じた料理内容の相談ができ、幹事が当日の会計で困らない。
「コスパよく、でも本物の料理で仲間をもてなしたい」——この記事を読んでいる幹事の方が一番引っかかっているのは、きっとその一点だと思います。12〜20名の貸し切りに対応した当店では、予算に応じた料理内容の相談をネット予約の備考欄からでも受け付けています。まずは日程と人数を入れてみてください。
延べ50万本以上。この数字が意味すること
「貸し切りを頼むなら、料理が美味しい店に限る」——当たり前のようで、それが一番難しい。
当店の焼き鳥は毎日手仕込みです。鶏肉は新鮮なものだけを使い、冷凍・解凍を繰り返したものは使いません。串打ちの際は手袋や指サックを使用し、保冷剤で冷やしながら手早く仕上げます。手の温度でわずかに鮮度が落ちる、そういう細かいことまで気にする仕込みをしています。
焼きに使うのは専用グリラーです。炭に比べると最大火力はわずかに劣りますが、火力の調整速度が段違いに速い。皮はパリッとさせたいから弱火でじっくり。レバーはさっと強火で中をふんわり。モモ肉は中火でじっくり、ジューシーに。複数の部位を同時に焼きながら、それぞれの「最高の瞬間」を逃さずに皿に乗せることができます。
開業から10年、延べ50万本以上焼いてきたのはこの積み重ねです。宴会の場でも、一本一本の焼き加減を変えません。大人数だからといって「ざっくり焼く」ことはしない。それが私の仕事のやり方です。
タレは創業1977年から師から弟子へ引き継がれてきた秘伝のタレ。私が4店舗の修行先から受け継いだものを元に、現在11年目を迎え、今も毎日継ぎ足しながら育てています。塩はヒマラヤ岩塩を使用。季節ごとに湿度や温度が変わると塩の出方も変わるので、定期的に自分で試食して調整しています。
こういった話は与野本町の居酒屋でインボイス対応についてまとめた記事や、静かにゆっくり飲める店としての当店の特徴でも触れていますが、「なぜ宴会でもこの品質を保てるのか」という問いへの答えは、突き詰めれば「規模を絞っているから」の一言に尽きます。
幹事が知っておきたい、予約と当日の流れ
貸し切りのご予約は、電話または食べログのネット予約で受け付けています。
電話でのご相談が一番話が早いです。人数・日程・予算の目安を教えてもらえれば、料理の内容について一緒に考えます。「このくらいの予算で、焼き鳥中心にしたい」「一品料理も数品入れたい」といった大まかなリクエストで構いません。
当日のお支払いは現金・各種クレジットカード・電子決済に対応しています。法人のお客さまには適格請求書(インボイス)の発行も対応していますので、経費処理が必要な方もご安心ください。
駐車場は専用のものはありませんが、近隣のタイムズパーキング与野本町第5をご利用いただけます。税込5,000円以上のご利用で200円分、7,000円以上で400円分の駐車券サービスもあります。宴会の帰りは運転代行のご利用も可能ですので、幹事の方から事前にご案内いただけると当日がスムーズです。
営業時間は17:00〜23:00(ラストオーダーは食べ物22:00・飲み物22:30)、定休日は火曜日です。月に一度連休をいただくことがありますので、ご予約の際に確認してください。
バラの季節が終わっても、チームの記憶は残る
与野公園のバラまつりは、毎年訪れてはまた終わっていきます。でも、あの夜チームで囲んだ焼き鳥のことは、不思議と翌年も話題に出ることがある——そういう場の記憶を作れる店でいたいと思っています。
派手な演出も、大きな看板もありません。でも、一本一本まじめに焼いた串と、注いだ瞬間が最高の神泡プレモルがある。それだけで十分だと信じています。
貸し切りのご相談は、お気軽に電話でどうぞ。
📞 048-859-3344
今日も大吉な一日を🏮
飲み放題なし・コースなし——その分、予算の使い方を一緒に決められる余地があります。「この金額で何ができるか」を具体的に相談したい幹事の方は、ネット予約のフォームから日程・人数・予算の目安を送ってみてください。電話より文字で先に伝えたい方にも使いやすい方法です。



