いつもありがとうございます。
やきとり大吉与野本町店の浜田です。
「焼き鳥屋に来てサラダを頼む人いるの?」
正直に言うと、開店当初は私自身もそう思っていた節があります。でも今は違います。にんじんサラダを目当てに来てくださるお客さまが、確かにいる。それどころか、「あのサラダ、また食べたくて来ました」と言われることが、一度や二度ではなくなりました。
焼き鳥屋のサラダって、なんとなく後回しにされがちですよね。「とりあえず頼むもの」「箸休め程度」そんな位置づけで注文される。でも、うちのにんじんサラダを一口食べたお客さまの反応は、だいたいこうです。「あれ、これ普通じゃないな」。
今日は、その理由をちゃんとお伝えしたくて、この記事を書きました。焼き鳥屋がなぜサラダにこだわるのか。そしてそのこだわりが、なぜ焼き鳥そのものの美味しさと繋がっているのか。チェックしながら読んでもらえると、当店の見え方が少し変わるかもしれません。
こんな方におすすめ
- ✅ 与野本町周辺で気軽に立ち寄れる居酒屋を探している方
- ✅ 焼き鳥屋の「一品料理」って正直どうなの?と思っている方
- ✅ ヘルシーに外食を楽しみたいけど、物足りなくなりたくない方
- ✅ 焼き鳥と一緒に野菜もしっかり摂りたいと考えている方
- ✅ 大吉のメニューを隅から隅まで楽しみ尽くしたい方

「焼き鳥屋のサラダ」に期待していないチェックリスト
まず正直に聞かせてください。次の項目、どれかに当てはまりますか?
- □ 焼き鳥屋でサラダを頼んだことがない(頼む理由がない)
- □ 居酒屋のサラダは「業務用の袋を開けただけ」だと思っている
- □ 焼き鳥を食べにきているのだから、野菜は二の次でいい
- □ 一品料理は「とりあえず」で注文するものだと思っている
- □ ヘルシーに食べたいとは思うけど、居酒屋では期待していない
ひとつでも当てはまった方、ぜひこの先を読んでみてください。当てはまらなかった方は、もしかしたらすでに当店のにんじんサラダを食べたことがある方かもしれません(笑)。
焼き鳥屋のサラダに期待しない、というのは実は自然な感覚です。外食産業全体で見ても、居酒屋の野菜メニューは「添え物」として扱われることが多い。でもそれって、「店側がそういう扱いをしているから」というだけの話でもあります。うちはそこを変えたかった。
なぜ焼き鳥屋がにんじんサラダにこだわるのか
少し私の話をさせてください。大阪で2店舗、京都で1店舗、東京で1店舗、計4店舗の修行を経て、この与野本町に店を構えて10年が経ちます。その間、延べ50万本以上の焼き鳥を焼いてきました。
修行中に気づいたことのひとつが、「一流の焼き鳥屋には、必ずと言っていいほど一品料理にも手を抜かない文化がある」ということです。焼き鳥だけが美味しければいい、ではなく、テーブルに並ぶすべてのものがそのお店の顔になる。そういう感覚が、自然と身についていきました。
にんじんサラダをメニューに加えたのも、そういう考え方からです。「焼き鳥屋らしくない」という声もあるかもしれない。でも、脂ののった焼き鳥を食べながら、さっぱりとした野菜で箸休めをする。そのリズムが、結果的に焼き鳥をより美味しく食べさせてくれる。一品料理は「おまけ」じゃなくて、焼き鳥体験を完成させるための「パーツ」だと思っています。
だから、手を抜く理由がない。
にんじんサラダがリピートされる、3つの理由
では具体的に、何がリピートに繋がっているのか。お客さまから聞いた声と、私自身が意識していることを合わせてお伝えします。
① 「また食べたい」と思わせる味の設計
うちのにんじんサラダは、「ちゃんと手をかけている」のが食べるとわかる仕上がりになっています。素材の甘みをどう引き出すか、合わせるドレッシングのバランスはどうするか。焼き鳥のタレや塩と同じように、試食を繰り返して調整を重ねてきた一品です。
「なんか、普通のにんじんサラダと違うな」という感想を多くいただきます。その「違う」の正体は、丁寧さだと思っています。
② 神泡プレモルとの相性が計算されている
当店はサントリーの「神泡達人店」に認定されており、樽の管理・洗浄・温度・ガス圧・グラスの保管まで徹底した生ビールをご提供しています。その神泡プレモルと一緒に食べたとき、にんじんサラダがどう機能するか、というのも考えた上での味付けです。
ビールの後に食べるとさっぱりする。焼き鳥を食べた後に口をリセットしてくれる。そしてまたビールが飲みたくなる。この「循環」が、お客さまの滞在を豊かにするんだと思っています。
③ ヘルシーに飲みたい人の「味方」になれる
焼き鳥は高たんぱく・低脂質の代表格です。専用グリラーの精密な火力コントロールで余分な脂をしっかり落として焼き上げているので、ダイエット中の方やカロリーが気になる方にも安心して食べていただけます。
そこにさらに野菜が加わることで、「今日の外食、なんか身体に良かったかも」という満足感が生まれる。罪悪感なく飲み食いを楽しんでもらうための一品として、にんじんサラダは機能しています。
✓ ここまでのポイント
- 焼き鳥屋の一品料理は「おまけ」ではなく、焼き鳥体験を完成させるためのパーツという考え方が土台にある
- にんじんサラダは神泡プレモルや焼き鳥との相性まで意識した味設計になっている
- ヘルシー志向のお客さまにとっても、焼き鳥+野菜の組み合わせは理にかなった選択
「焼き鳥だけじゃない」を体感できているか、セルフチェック
当店に来たことがある方、または来ようと思っている方に、もうひとつチェックリストを用意しました。
- □ 当店でにんじんサラダを食べたことがある
- □ 焼き鳥以外のメニューを2品以上頼んだことがある
- □ ノンアルや野菜串など、ヘルシー系のメニューも気になっている
- □ 仕込みや味付けのこだわりを知った上で食べてみたいと思っている
- □ 自家製ピクルスの存在を知っている
チェックが3つ以下だった方は、まだ大吉を「半分しか楽しめていない」かもしれません。焼き鳥はもちろん、それを引き立てる一品料理や飲み物との組み合わせまで含めて、当店の「らしさ」があります。
チェックが全部ついた方は、もう立派な常連さんです。これからもよろしくお願いします(笑)。
与野本町で「ちゃんとした一杯と一皿」を楽しみたい方へ
JR埼京線の与野本町駅東口から徒歩4分。さいたま市中央区の住宅街に、気づけば10年営業を続けてきました。近所に与野公園があって、彩の国さいたま芸術劇場があって、静かで落ち着いたこのエリアが好きです。
ここに来るお客さまも、喧騒の中に飛び込みたいわけじゃない。仕事終わりに静かに一杯やりたい。子どもを連れて本物の焼き鳥を食べさせたい。地元に顔なじみの店を持ちたい。そういう方たちと、10年間向き合ってきました。
にんじんサラダひとつにこだわる理由も、突き詰めればそこに行き着きます。「来てよかった」と思ってもらうために、テーブルに並ぶすべてのものに手を抜かない。それだけです。
お子様連れでも安心してお越しいただけるよう、店内は全席禁煙(独立した喫煙ブース完備)。提携駐車場(タイムズパーキング与野本町第5)もございますので、車でのご来店も歓迎です。税込5,000円以上で200円分、税込7,000円以上で400円分の駐車チケットをお配りしています。
客単価はおひとり様あたり3,000〜4,000円ほど。焼き鳥は1本140円〜、単品で自由に組み合わせていただけます。飲み放題やコースの縛りはありません。自分のペースで、食べたいものを食べたいだけ。それが当店のスタイルです。
まとめ:一品料理にも、大将の「本気」があります
にんじんサラダがリピートされる理由、おわかりいただけたでしょうか。
焼き鳥に込めた仕込みのこだわり、47年継ぎ足してきた秘伝のタレ、50万本以上を焼いてきた火入れの技術、そして神泡プレモルの一杯。それらと並んで、一品料理にも同じ「本気」が宿っています。
次回ご来店の際は、ぜひにんじんサラダもテーブルに加えてみてください。焼き鳥とのリズムの中で、きっと「また頼もう」と思っていただけると思います。
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営業時間は月・水〜日・祝日の17:00〜23:00(火曜定休)。ラストオーダーは食べ物22:00、飲み物22:30です。月に一度、連休をいただく場合がございます。
今日も大吉な一日を🏮



