与野本町「大吉」が17時オープンにこだわる理由。早い時間から飲みたいお客様の話

あれこれ

いつもありがとうございます。やきとり大吉 与野本町店の浜田です。

9月に入ると、夕方の空気がほんの少し柔らかくなりますね。まだ日中は残暑が残るこの時期、17時を過ぎた頃にふと「今日は早めに一杯やりたいな」と思う瞬間、ありませんか。

実は当店には、開店直後の17時台からいらっしゃるお客さまが結構多いんです。「早い時間から飲んでいいのかな」と少し遠慮がちにドアを開ける方もいらっしゃいますが、まったくそんなことはありません。むしろ、早い時間に来てくださるお客さまには、私が一番落ち着いてお迎えできる時間帯です。

今回は「17時から飲みたい」と思う方それぞれのシーンを、いくつか具体的に描いてみようと思います。自分のことだなと感じた場面があれば、ぜひ思い出してもらえれば嬉しいです。

こんな方におすすめ

  • ✅ 地元に気軽に通える「馴染みの店」をずっと探している方
  • ✅ チェーン店ではなく、大将の顔が見える個人店に惹かれる方
  • ✅ 早い時間から落ち着いて飲める店を与野本町周辺で探している方
  • ✅ 週末の家族ディナーに焼き鳥屋を考えている方
  • ✅ 仕事帰りにサッと一杯だけ立ち寄れる場所が欲しい方
与野本町「大吉」が17時オープンにこだわる理由。早い時間から飲みたいお客様の話 | やきとり大吉与野本町店

「今日は早めに終われた」——平日17時台、一人で来るお客さまへ

現場が早く片付いた日、在宅ワークが珍しく定時で終わった日。そういう日って、なんとなく「普通に家に帰るのがもったいない」気分になりませんか。

当店の17時台は、まだ静かです。カウンター6席、テーブル席12席のこぢんまりした店内に、まだお客さまがまばらな時間。そこに一人でいらっしゃる方は、たいてい「今日、早く終わったんで」と一言おっしゃる。それだけで十分で、あとは私が串を焼いて、生ビールを注ぐだけです。

余計な説明もいりません。「かわ」と「つくね」、それから神泡のプレモルを一杯。これだけで、今日という一日がちゃんと終わった感じになる。そういう時間を、17時から提供できることを私はとても大切にしています。

当店はチェーン店とは違い、個人経営の店なので、混雑のピーク時間帯は私が焼きと接客を同時にこなさなければなりません。でも17時台は、少しだけ余裕があります。カウンターから焼き台が見える席に座って、串が仕上がっていく様子を眺めながら飲む一杯は、それだけで値打ちがあると思っています。

「週末くらい、早めに家族で食べに行こう」——土日17時台のファミリーへ

与野本町は子育て世代の多いエリアです。与野公園や与野中央公園でひと遊びさせたあと、夕方に「さてどこで食べようか」と考えるご家族を、週末の開店直後によく見かけます。

当店は全席禁煙で、煙やにおいの心配がありません。未成年のお子さんも入店していただけます。テーブル席でゆっくりご利用いただけますし、近くのタイムズパーキング与野本町第5をご利用いただくと、税込5,000円以上のお会計で200円分、7,000円以上で400円分の駐車券サービスもご用意しています。

お子さんに本物の焼き鳥を食べさせてあげたい、というご要望をよくいただきます。当店の焼き鳥は毎日手仕込みで、冷凍・解凍を繰り返した鶏肉は使いません。部位ごとに最適な火力で仕上げる串は、子どもが「おいしい」と言って食べてくれる。そういうご報告が私の励みになっています。

週末の17時台は、お子さん連れのご家族に使っていただきやすい時間です。21時以降になると大人のお客さまが増えてくるので、早めにいらっしゃるほうが、ご家族でゆっくり過ごしていただきやすい環境になります。

✓ ここまでのポイント

  • 17時台は店内が落ち着いており、一人でも家族連れでも最もゆっくり過ごしやすい時間帯
  • 全席禁煙・未成年入店可・テーブル席あり・駐車場サービスありで、ファミリー層が安心して使える環境が整っている
  • 毎日手仕込みの新鮮な串を、開店直後から提供している

「また来たい」と思える馴染みの店が欲しいのに、地元にそういう店が見つからないというのが、ここまで読んでくださった方の本音ではないでしょうか。当店のネット予約では、カウンター席・テーブル席のご希望や人数を事前にお伝えいただけます。17時台の席を確保してから来られると、よりゆっくりお過ごしいただけます。

やきとり大吉 与野本町店のネット予約はこちら

「今日だけじゃなく、また来たい」——「馴染みの店」を求めているお客さまへ

個人的に、これが一番大事な話だと思っています。

与野本町にはチェーンの居酒屋もいくつかあります。価格が安定していて、メニューが豊富で、外れが少ない。そういう良さがあることはわかっています。ただ、「あの大将に会いたい」「あの味が飲みたい」という気持ちで来てもらえる店を、私はずっと目指してきました。

2016年にここで開店して、今年で10年が経ちます。延べ50万本以上を焼いてきた間に、ずっと通ってくださっているお客さまがいます。その方たちに共通しているのは、最初に来てくださったときと今も、注文するものがほとんど変わっていないことです。「かわ」と「きも」と「つくね」。それとビール。このシンプルな組み合わせを何度でも食べたくなってもらえるのは、味が変わらないからだと思っています。

当店のタレは、大吉グループの創業から47年間、師から弟子へと継ぎ足されてきたものです。私が大阪2店舗・京都1店舗・東京1店舗で修行した際に受け継いだタレを元に、与野本町の店では現在11年目になります。このタレは変わらないから安心できる。だからこそ「また食べたい」が生まれる。私はそう考えています。

17時オープンにしているのも、この「また来たい」につながっています。仕事帰りに少し早く退社できた日、週末の夕方に気が向いた日、「行こうかどうしようか」と迷った日でも、17時から開いているならハードルが下がる。馴染みの店というのは、少し気軽に立ち寄れることで育っていくものだと思うからです。

大将・浜田が店づくりで大切にしていることについては、別の記事でも書いていますが、私がお客さまとの距離感で意識しているのは「君子の交わりは淡きこと水の如し」という言葉です。べたべたせず、でも変わらずそこにいる。そういう関係を、馴染みのお客さまとは築いていきたいと思っています。

「食べ終わってから、もう一軒」ではなく——17時スタートで完結する飲み方

最近感じているのは、「17時から始めて、20時頃にはゆっくり終わる」という飲み方をされるお客さまが増えたということです。

長い夜より、早い夜。翌日のことを考えながら、でもちゃんとおいしいものを食べて、ちゃんとおいしいビールを飲む。当店のラストオーダーは食べ物22時、飲み物22時30分ですが、17時から来てくださるお客さまはだいたい19時台にはお帰りになることが多いです。それで十分満足していただけている、ということだと私は受け取っています。

特に平日、在宅ワークや近隣のオフィスからいらっしゃる方には、この「早く始めて早く終わる」スタイルがちょうどいいようです。当店は各種クレジットカード・電子マネーにも対応していますので、さっと会計してお帰りいただくことも可能です。

テイクアウトもお受けしています(19本以下が目安、週末や予約が多い日はお断りする場合があります)。「家で続きを飲みたい」という方が、帰り際に追加で数本持っていかれることもあります。

まとめ——17時に暖簾をくぐる理由は、人それぞれでいい

早く仕事が終わった日、家族で夕食を食べたい週末、地元に馴染みの店が欲しいと思っている日。どんな理由でも、17時にドアを開けていただければ、私は串を焼いてお待ちしています。

与野本町駅東口から徒歩4分。火曜定休、月に一度連休あり。その他の日は17時から23時まで営業しています。

ご予約・お問い合わせはお電話でどうぞ。
📞 048-859-3344

今日も大吉な一日を🏮

47年継ぎ足してきたタレの味と、50万本の経験から生まれる焼き加減は、一度食べてみないと伝わりにくい部分があります。まず17時台に一席だけ確保して、試しに来てみてください。ネット予約は24時間受け付けています。

17時オープンの席をネットで予約する