終電を気にしながら与野本町「大吉」で飲む夜。時間の使い方の話

あれこれ

いつもありがとうございます。
やきとり大吉与野本町店の浜田です。

少し前のこと、カウンターに座ったお客さまから、こんなことを言われました。

「大将、ここ来るようになってから、他の居酒屋行けなくなったんですよね。揚げ物ばっかりで、翌日なんか重たくなって。ここだと終電ギリギリまで飲んでも、次の日ちゃんと動けるんですよ」

この言葉、ちょっと嬉しかったですね。そのお客さまは池袋まで通勤されているサラリーマンの方で、週に1〜2回、22時台にふらりと来てくださいます。神泡のプレモルを一杯、串を数本。それで満足して帰っていく。

この「終電を気にしながら飲む夜の過ごし方」、実は少し工夫するだけで、体への負担がずいぶん変わります。今日はその話をしようと思います。

こんな方におすすめ

  • ✅ 揚げ物中心の居酒屋では翌日の体が重くなると感じている方
  • ✅ 仕事帰りにヘルシーな食事とお酒を両立したい方
  • ✅ ダイエット中でも外食を我慢せず楽しみたい方
  • ✅ 終電前の短い時間を、食事の質で満たしたいと思っている方
  • ✅ 与野本町・さいたま市中央区周辺で、体に優しい居酒屋を探している方
終電を気にしながら与野本町「大吉」で飲む夜。時間の使い方の話 | やきとり大吉与野本町店

居酒屋で「揚げ物ループ」に陥ってしまう理由

多くの居酒屋のメニューを開くと、から揚げ、フライドポテト、天ぷら、カキフライ……と揚げ物が並んでいます。これ自体は悪いことではありませんが、仕事終わりに空腹で頼むと、気づけば脂質とカロリーの塊を食べ続けていた、というのはよくある話です。

特に終電を気にする夜は時間が限られているぶん、「パッと見てわかるもの」「頼みやすいもの」に手が伸びがちです。結果として揚げ物ばかり注文してしまい、翌朝に後悔する……という繰り返しになる。

問題は「意志の弱さ」ではなく、メニューの構成と、店に入ってからの選び方にあると思っています。

焼き鳥が「ヘルシー外食」の最適解である理由

焼き鳥は、外食の中でもかなり優秀な食べ物です。鶏肉は高たんぱく・低脂質の代表格で、部位を選べばカロリーも抑えられる。そのうえ、「焼く」という調理法は余分な脂を落とす工程でもあります。

当店では大吉専用のグリラーを使っています。このグリラーの最大の特徴は、火力の調整が速いこと。炭火の豪快さとはまた違う良さで、部位ごとに細かく火力を変えながら焼くことができます。

たとえばもも肉なら中火でじっくり。余分な脂が下に落ちながら、中はふっくらと仕上がります。ハツ(心臓)やねぎ間は比較的脂が少ない部位なので、強めの火で短時間に。レバー(きも)は強火でさっと表面に火を通し、中の旨味を閉じ込める。

延べ50万本以上焼いてきた経験から言うと、「焼き過ぎない」ことと「生焼けにしない」の間の、本当に狭いポイントを毎回狙って焼いています。その精度が、脂の落ち方と食感に直結しています。

もう一つ、塩串の話をさせてください。当店の塩はヒマラヤ岩塩を使っています。ミネラルを多く含み、旨味と甘みが感じられる塩です。塩だけで食べるシンプルな串ほど、素材の質と焼きの技術がそのまま出ます。脂を落として、素材の味を塩で引き出す。この食べ方が、ヘルシーかつ一番「焼き鳥らしい」楽しみ方だと思っています。

✓ ここまでのポイント

  • 居酒屋での揚げ物ループは、メニュー構成と選び方の問題。意志の問題ではない。
  • 焼き鳥は高たんぱく・低脂質で、「焼く」調理が余分な脂を落とす。
  • 大吉専用グリラーの火力調整で、部位ごとに最適な脂の落とし方ができる。

「終電ギリギリまで飲めるのか」「何時までに入店すれば串もビールも楽しめるか」、頭の中で計算しながら読んでいる方もいると思います。ネット予約なら来店時間を事前に押さえておけるので、限られた夜の時間を無駄にしません。当日の思い立ったタイミングで席を確保できます。

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終電前の「大吉時間」、こんな使い方がおすすめです

さて、本題の「時間の使い方」の話です。

JR埼京線の与野本町駅から当店まで、東口を出て徒歩約4分。終電の時間を逆算しながら飲む夜は、この「4分」が貴重です。

当店の食べ物のラストオーダーは22時、飲み物は22時30分です。ラストオーダーの詳しいルールについてはこちらの記事でも解説していますが、22時以降でも飲み物は注文できますので、終電ギリギリまでゆっくりできます。

ヘルシーに楽しむ夜の、私なりのおすすめの流れはこうです。

【ステップ1】最初の一杯は神泡のプレモルで
サントリー「神泡達人店」認定を受けた生ビールは、樽の管理から温度・ガス圧・グラスの保管まで徹底して整えています。この一杯で、その日の疲れをすっと流す。

【ステップ2】塩串から始める
もも(しお)やねぎ間、ハツなど、脂が少なめで塩仕立ての串から入るのがおすすめです。ヒマラヤ岩塩の旨味がビールと合い、食欲が自然に整います。

【ステップ3】タレ串を1〜2本加える
47年間継ぎ足されてきた秘伝のタレは、4店舗の修行を経て受け継いだもの。つくねやかわをタレで食べると、また違う満足感があります。これも脂は焼きの過程でしっかり落としているので、重たくなりません。

【ステップ4】2杯目以降は自分のペースで
飲み放題ではなく単品注文のスタイルなので、自分のペースをコントロールしやすい。口コミで「ハイボールが濃いめ」と書いていただくことが多いのですが、そのぶん数を飲みすぎないというメリットもあります。

この流れで過ごすと、だいたい1時間から1時間半。串6〜8本とビール1〜2杯程度で、お会計はおひとり様3,000〜4,000円あたりに収まることが多いです。

なお、20時以降の来店でも問題なく入店できるかについて気になる方は、そちらの記事も参考にしてください。終電が気になる時間帯でも、きちんとご案内できます。

仕込みの話:「ヘルシー」は焼く前から始まっている

焼き鳥がヘルシーかどうかは、実は焼く前の仕込みの段階からすでに決まっています。

当店では毎日、その日の分だけ手仕込みをしています。冷凍・解凍を繰り返した鶏肉は使いません。鮮度の落ちた肉は旨味が抜け、余分な水分が出て、焼いたときに脂の処理もしにくくなる。新鮮な鶏肉を使うことが、仕上がりの清潔な旨さに直結しています。

串打ちのときは手袋と指サックを使い、保冷剤で鶏肉を冷やしながら少量ずつ手早く仕込みます。手の温度で肉が傷むのを防ぐためです。地味に見えて、これが積み重なると品質に大きな差が出ます。

カットサイズも試食を重ねて割り出した「最初の一口からおいしく感じるサイズ」にしています。大きすぎると中に火が届きにくく、小さすぎると焼き過ぎる。そのちょうどいい点を、部位ごとに変えています。

こういった仕込みの細かさが、「ヘルシーに食べられる焼き鳥」の前提条件になっています。

まとめ:終電前の1時間を、どう使うか

揚げ物中心の居酒屋に入るたびに「また重たい夜になるな」と感じているなら、選ぶ店を変えるだけで、かなり変わります。

焼き鳥は脂が落ちる食べ物で、鶏肉は体に優しいたんぱく源です。そこに、毎日の手仕込みと、50万本以上を焼いてきた火入れの技術が加わると、ただ「ヘルシーな食事」以上のものになる。食べた後に「良いものを食べた」という満足感が残ります。

終電を気にしながらでも、1時間あれば十分に楽しめます。与野本町駅東口から4分。平日の夜、仕事帰りにふらりと来てもらえたら嬉しいです。

平日の混み具合や来店タイミングに迷っている方は、平日にゆっくり飲める時間帯のガイドもご参照ください。

ご予約・お問い合わせは、お電話で受け付けています。
048-859-3344

今日も大吉な一日を🏮

塩串から始めてビール1杯、タレ串で締める。この流れを実際に試してみたくなったなら、まず席を取るところから始めてください。週末や金曜は早めに埋まることがあるので、ネット予約で確実に押さえておくと安心です。

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