いつもありがとうございます。
やきとり大吉与野本町店の浜田です。
「彩の国さいたま芸術劇場」での公演が終わったあと、あの余韻をどこかで静かに味わいたい——そう思ったこと、ありませんか。
舞台や音楽の感動って、終演後すぐに帰宅してしまうともったいない気がするんですよね。あの空気をもう少し引き伸ばすように、どこかに立ち寄りたくなる。そういうとき、おいしい一串と一杯があると、今日という日がぐっと豊かになります。
当店は与野本町駅の東口から徒歩4分。彩の国さいたま芸術劇場からも、歩いてアクセスできる場所にあります。今日は、劇場からのアクセスと、普段はなかなかお話しする機会のない「うちのこだわり」を少しご紹介させてください。
こんな方におすすめ
- ✅ 彩の国さいたま芸術劇場の帰りに立ち寄れる居酒屋を探している方
- ✅ 観劇・コンサート後にゆっくりお酒と食事を楽しみたい方
- ✅ 煙や喫煙が気になる方・お子様連れでも入れる焼き鳥屋を探している方
- ✅ 本格的な生ビールとやきとりを、リーズナブルに楽しみたい方
- ✅ 与野本町・与野エリアで「通えるお気に入りの店」を見つけたい方

彩の国さいたま芸術劇場から「やきとり大吉与野本町店」への行き方
まず、アクセスからご説明します。
彩の国さいたま芸術劇場は、JR埼京線・与野本町駅から徒歩約7〜8分の場所にあります。劇場を出たら与野本町駅方面へ歩き、東口改札を抜けてそのまま直進。当店は駅東口から徒歩4分ほどの場所、埼玉県さいたま市中央区下落合6-7-12にあります。
つまり、劇場から当店まで、迷わなければ歩いて10〜15分程度のルートです。公演後の夜風を感じながらのんびり歩いてちょうどいい距離感です。
車でいらっしゃる場合は、近隣のタイムズパーキング与野本町第5をご利用ください。お会計が税込5,000円以上で200円分、税込7,000円以上で400円分の駐車チケットをお渡ししています。劇場帰りで少し飲んでしまった方には、運転代行の利用もおすすめです。
営業時間は17:00〜23:00(ラストオーダーは食べ物22:00、お飲み物22:30)。夜公演の終演後でも十分間に合います。火曜日が定休日で、月に一度連休をいただいています。ご来店前に営業確認いただけると安心です。
実は、ここにこだわっています——仕込みの話
劇場の帰り道にふらっと立ち寄ってくださるお客さまに、毎回きちんとお伝えできるわけではないので、この場を借りて正直に書かせてください。
当店の焼き鳥は、すべて毎日手仕込みです。冷凍・解凍を繰り返した鶏肉は一切使いません。鶏肉は新鮮なものをその日の分だけ仕込む。これは開業以来ずっと変わっていません。
少し細かい話をすると、串を打つときは手袋と指サックを使い、保冷剤で鶏肉を冷やしながら手早く作業しています。手の温度で肉の鮮度が落ちるのを最小限に抑えるためです。こういった作業は、お客さまからは見えないところで毎日やっています。
カットの大きさにもこだわっていて、最初の一口からおいしく感じてもらえるように、何度も試食を重ねてサイズを決めています。「一口目の感動」を設計する、とでも言えばいいでしょうか。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、本当にそこまで考えています。
47年の継ぎ足しタレと、ヒマラヤ岩塩の話
やきとり大吉の創業は1977年(昭和52年)。師匠から弟子へと受け継がれてきた秘伝のタレが、今も各店舗で継ぎ足され続けています。
私が修行したのは大阪2店舗・京都1店舗・東京1店舗の計4店舗。それぞれの修行先で受け継いだタレをベースに、与野本町でお店を構えてから11年。今もタレは成長を続けています。
塩串に使う塩は、ヒマラヤ岩塩を選びました。ミネラルをたっぷり含んでいて、塩味の奥にほのかな旨味と甘みがある。焼き鳥との相性が抜群なんです。
一つ、あまり言わないことをお話しします。塩加減は季節によって変えています。湿度や気温で塩の出方が変わるので、目分量だけでなく定期的に自分で試食して調整しているんです。「自分の料理を何年も食べていない店主」という方が、実はいたりします。私はそうなりたくない。だから今も食べ続けています。
✓ ここまでのポイント
- 彩の国さいたま芸術劇場から当店まで、徒歩10〜15分程度。与野本町駅東口を経由するルートが分かりやすい。
- 焼き鳥はすべて毎日手仕込み。鮮度と食感にこだわり、見えないところで手間をかけている。
- 47年の継ぎ足しタレとヒマラヤ岩塩——タレも塩も、季節ごとに試食・調整を続けている。
50万本の経験が生む「火入れ」の技術
延べ50万本以上を焼いてきました。この数字、自分でも時々信じられなくなります。
当店では大吉専用グリラーを使っています。炭火に比べると最大火力はやや劣りますが、その分、火力の調整がとても速い。これが大きな強みです。
例えば、「かわ」はじっくり弱火でパリパリに仕上げたい。「きも(レバー)」は強火でさっと火を通してしっとりさせたい。「もも」は中火で柔らかくジューシーに焼き上げたい。部位によって、求められる焼き加減がまったく違います。
炭火で複数の部位を同時に最適な状態に仕上げるのは、実はかなり難しい。当店のグリラーは、その火力調整の速さを活かして、複数の部位を同時進行でそれぞれの「最高の瞬間」に仕上げることができます。焼き過ぎず、生焼けにならない——そのギリギリのポイントを見極めるのが、50万本の経験です。
もう一つ、グリラーのメリットをお伝えすると、煙や煤(すす)が出にくいという点があります。劇場帰りでお気に入りの服を着てきたお客さまも、お子様連れのご家族も、衣服に匂いがつく心配なく食事を楽しんでいただけます。これは意外と大事なことだと思っています。
観劇の余韻に、神泡プレモルと焼き鳥を
当店はサントリー「神泡達人店」の認定を受けています。樽の管理・サーバーの洗浄・温度・ガス圧・グラスの保管まで、徹底した管理のもとで提供する生ビールです。
舞台や音楽の感動を抱えて帰る夜に、雑なビールを出したくない。観劇後という特別な時間にこそ、きちんとした一杯を飲んでほしい。そういう思いがあります。
店内は全席禁煙で、完全分煙(独立した喫煙ブースあり)。お子様連れのご家族でも安心してお入りいただけます。20歳未満の方の入店も歓迎しています。席数は18席(カウンター6席・テーブル12席)とこじんまりしていますが、だからこそ落ち着いた空間でゆっくりできます。
お会計はクレジットカード・電子マネーなどキャッシュレス決済にも対応。インボイス対応の領収書も発行できます。客単価は一人あたり3,000〜4,000円程度です。焼き鳥は1本140円〜、単品での注文が基本なので、予算に合わせて自由に楽しんでいただけます。
まとめ:観劇帰りの夜を、もう少しだけ特別に
彩の国さいたま芸術劇場での公演を終えた夜、すぐに帰ってしまうのが少しもったいない気がするときは、ぜひ与野本町まで歩いてきてください。
私は接客が得意なほうではないので、カウンター越しにがっつり話しかけることはあまりありません。でも、店内に余裕があるときは気軽に声をかけてもらえれば、タレの話でも火入れの話でも、お付き合いします。
「君子の交わりは淡きこと水の如し」という言葉が好きで、べたべたした距離感より、さらっとしているのにまた来たくなる——そういう関係をお客さまと築けたらと思っています。今日の公演の感想を一人でゆっくり咀嚼しながら、一串と一杯を楽しんでもらえれば、それで十分です。
ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。
📞 電話:048-859-3344
🌐 ネット予約はこちらから
火曜定休・月に一度連休あり。営業は毎日17:00〜23:00(L.O. 食べ物22:00 / 飲み物22:30)。
今日も大吉な一日を🏮



