仕事が終わって、改札を抜けた瞬間――「どこかで一杯やりたいな」と思ったことはありませんか。でも、一人で居酒屋の暖簾をくぐるのって、なんとなく気が引けてしまう。「店内が賑やかすぎて浮きそう」「一人だと肩身が狭い雰囲気の店だったら嫌だな」。そんな気持ちで、結局コンビニのお酒で済ませてしまった経験が、一度や二度あるのではないでしょうか。
いつもありがとうございます。やきとり大吉与野本町店の浜田です。
今日この記事でお伝えしたいのは、「一人でも、気兼ねなく入れる焼き鳥屋がある」という話です。しかも、駅から歩いて4分の場所に。今日頑張った自分へのご褒美として、ぜひ一度読んでみてください。
こんな方におすすめ
- ✅ 仕事帰りに一人でゆっくり飲める場所を探している方
- ✅ 居酒屋の一人利用に少し緊張感を覚えてしまう方
- ✅ チェーン店ではなく、本物の焼き鳥と美味しいお酒で自分を労いたい方
- ✅ 煙や臭いが気になるので、クリーンな環境の店を選びたい方
- ✅ 与野本町・さいたま市中央区周辺で行きつけの一軒を探している方

「一人だと浮かないか」は、入る前が一番不安
正直に言います。一人客にとって、居酒屋のドアを開ける瞬間が一番のハードルです。
グループで賑わう店内に一人で入って「いらっしゃいませ!何名様ですか?」と大声で聞かれ、「一人です」と答えたとき、なんとも言えない視線を感じた経験……ありませんか。あれが嫌で、一人飲みから遠ざかっているお客さまは、実は少なくありません。
当店のカウンター席は6席。テーブル席とは空気感が少し違います。カウンターに座ると、焼き台が正面に見える。串が火に当たる音、香ばしい煙の代わりに立ち上る柔らかな香り(当店は専用グリラーを使っているので煤が少なく、空気がきれいです)。そういった「焼き場の気配」を感じながら、自分のペースで飲み食いできる空間です。
私はあまりおしゃべりが得意なほうではありません。だから、カウンターに座ったお客さまに無理に話しかけることはしません。「君子の交わりは淡きこと水の如し」という言葉が好きで、べたべたせず、でも必要なときにはちゃんとそこにいる。そういう距離感を大切にしています。「静かに飲みたいけど、孤独すぎるのも嫌」という方には、おそらくちょうどいい塩梅だと思っています。
来店前と来店後で、何が変わるのか
一人で当店に初めて来られたお客さまに、後日こんなことを言っていただいたことがあります。「入る前は少し緊張したけど、カウンターに座ったら5分で落ち着いた」と。
その変化の理由を、少し分解してみます。
【来店前】
・一人で入って浮かないか不安
・美味しいかどうか分からない
・気を遣って早く出なきゃいけない雰囲気だったら嫌だ
・お酒や料理がどれくらいかかるか読めない
【カウンターに座った後】
・最初の神泡のプレモルが来た瞬間に、緊張がほどける
・串が焼き上がる音と香りが、BGM代わりになる
・店主が話しかけてこないから、スマホを見ていてもOK
・2〜3本食べた頃には「またここにしよう」と思っている
この変化の核心は、「自分のペースを乱されない安心感」だと私は思っています。一人で来たお客さまに必要なのは、過剰なおもてなしではなく、静かに自分の時間を守ってくれる空間です。
当店は全席禁煙なので、服や髪に煙草の臭いがつく心配もありません。仕事帰りにスーツのまま立ち寄っても、翌日そのスーツをそのまま着て出勤できます。これが意外と、常連さんに喜ばれているポイントのひとつです。
✓ ここまでのポイント
- 一人利用の最大のハードルは「入る瞬間の緊張」。カウンター6席という設計が、その緊張を自然に溶かす。
- 全席禁煙・専用グリラーによるクリーンな空気が、仕事帰りの一人客に支持される理由のひとつ。
- 「静かに飲める距離感」を意識した接客スタイルが、一人で来たお客さまのリラックスを後押しする。
「一人で入って浮かないか」という不安は、カウンターに座った瞬間に消えると書きました。でも「実際に席が空いているのか」「週末でも一人で入れるのか」は、記事では確認できません。ネット予約ページから席の空き状況をそのまま確認できます。
一本140円からの焼き鳥が、「プチご褒美」にちょうどいい理由
ご褒美、と聞くと「高い店に行かなきゃ」と思う方もいるかもしれません。でも、毎日のご褒美にそれは続きません。当店の焼き鳥は一本140円〜、お一人さまの客単価は3,000〜4,000円程度です。神泡のプレモルを一杯飲んで、串を数本つまんで、ハイボールで締める。それで十分に「今日の自分を労えた」と感じていただける金額だと思っています。
ただ、安いからといって手を抜いているわけではありません。むしろ逆です。
毎朝、新鮮な鶏肉をその日の分だけ仕込みます。冷凍・解凍を繰り返した鶏肉は使いません。手の温度で鶏肉が傷まないよう、手袋と保冷剤を使いながら手早く串打ちします。一口目から旨いと感じるサイズに仕上げるため、試食を重ねてカットの寸法を決めています。
味付けに使うタレは、大吉グループが1977年(昭和52年)の創業以来継ぎ足してきた秘伝のもの。私が大阪2店舗・京都1店舗・東京1店舗の計4店舗で修行を積んで受け継いだタレが、今では11年目を迎え、まだ成長を続けています。塩はヒマラヤ岩塩を使用。季節ごとに湿度や温度が変わると塩の出方も変わるので、定期的に自分で試食して塩加減を調整しています。
焼きは、延べ50万本以上を焼いてきた経験から、部位ごとに最適な火入れのポイントを体で覚えています。皮はパリッと、レバーはしっとり、モモ肉はジューシーに。専用グリラーの火力調整の速さを活かして、複数の部位を同時に、それぞれのベストな状態に焼き上げます。
一本の串に、これだけのことが詰まっています。140円というのは、そういう値段です。
一人でふらっと来て、カウンターに座って、ビールと串を数本。それが「今日も頑張った」という自分への小さな儀式になっていく。与野本町で地元民の行きつけとして選ばれ続ける理由のひとつは、こういった「毎日来ても飽きない、でも毎日丁寧に作られている」というバランスにあると思っています。
一人でも来やすい、もう少し具体的な話
「カウンター席がある」だけでは不安な方のために、もう少し具体的にお伝えします。
予約は必要?
カウンターに一人で来られる場合、予約なしでも入れることが多いです。ただし、週末や貸切が入っている日は満席になることもあるので、心配な方は電話一本入れておくと確実です。電話は048-859-3344まで。
何時頃が落ち着いて飲めますか?
平日の17時台は比較的ゆったりしています。仕事の帰りが少し早めに終わった日や、気持ちをリセットしたい日にちょうどいい時間帯です。20時〜21時台は仕事終わりのお客さまが増えてくる時間ですが、カウンターは一席ずつ独立しているので、隣を気にせず自分の世界に入れます。
支払いは?
クレジットカード・各種電子決済に対応しています。現金のみの心配はいりません。
駐車場は?
専用駐車場はありませんが、近隣のタイムズパーキング与野本町第5をご利用いただけます。税込5,000円以上のお会計で200円分、税込7,000円以上で400円分の駐車券サービスがあります。ただ、一人でゆっくり飲むなら、JR埼京線の与野本町駅から徒歩4分という立地を活かして、電車でいらっしゃるのが一番気楽だと思います。
与野本町で静かに飲める居酒屋の席選びガイドでも詳しく書いていますが、一人のときほど「どこに座るか」で飲み心地が大きく変わります。当店に来られた際は、ぜひカウンター席を希望してみてください。
まとめ:今日の自分に、串一本の贈り物を
一人で居酒屋に入ることへの緊張感は、「入ってみれば大した問題じゃなかった」に変わることがほとんどです。でも、その「入ってみる」に踏み出せるかどうかが、長い間ためらいを生んでいたりします。
当店のカウンター6席は、そのための場所です。話しかけてこない店主、煙のないクリーンな空気、毎日手仕込みの焼き鳥、一杯目の神泡プレモル。それだけで、仕事で使い果たした頭と体が、少しずつほどけていくのを感じてもらえると思います。
もし「今日、行ってみようかな」と思ったなら、まずは電話を一本どうぞ。席の空き状況を確認するだけでも大丈夫です。048-859-3344、やきとり大吉与野本町店です。
今日も大吉な一日を🏮
50万本の経験が詰まった串と神泡プレモルで今日の自分を労う、という選択肢が具体的に見えてきたはずです。あとは日時を決めるだけ。ネット予約ページから希望日・時間・人数を選べば、カウンター席を確保した状態で来店できます。



