いつもありがとうございます。
やきとり大吉与野本町店の浜田です。
突然ですが、鶏むね肉100gあたりのタンパク質量をご存知ですか。約23gです。同じ重量の牛サーロインが約17g、豚バラが約14gであることと比べると、鶏肉のタンパク質密度の高さが際立ちます。さらに脂質は牛・豚と比べると格段に低い。つまり焼き鳥は、居酒屋メニューのなかでも「食べた罪悪感」が最も小さい部類に入る食べ物なのです。
ただ、こういうことはあまり大きな声では言いません。「健康に良いから食べてください」と打ち出して来るお客さまを増やしたいわけではなくて、「旨いから食べに来てほしい」というのが本音です。でも今日は少し裏話をしようと思います。
そしてもうひとつ、健康の話と同じくらい大事なことを今回は書きます。「子連れで入れる居酒屋がない」という悩みです。与野本町エリアでお子さんを連れて外食先を探しているご家族に、当店のことをしっかり伝えたくて、この記事を書きました。
こんな方におすすめ
- ✅ 子どもを連れて居酒屋に入れるか不安な方
- ✅ タバコが苦手だけどお父さんも一服したい、というご家族
- ✅ 夏の疲れた体に、ヘルシーな外食で英気を養いたい方
- ✅ 与野本町・与野エリアで週末の夕食場所を探している方
- ✅ 焼き鳥が「実はどんな食べ物なのか」を知りたい方

焼き鳥が「タンパク質の宝庫」である、もう少し詳しい話
鶏肉の部位別に、簡単に整理してみます。
もも肉はジューシーさと旨みのバランスが良く、タンパク質も脂質もほどよく含まれています。むね肉・ささみは脂質が極めて低く、タンパク質の純度が高い。アスリートやダイエット中の方が好む部位です。レバーは鉄分・ビタミンB群・葉酸が豊富で、疲労回復を助ける栄養素の塊といっても過言ではない。ハツ(心臓)はコリコリとした食感で低脂質。砂肝も脂質が低く、コラーゲンを含んでいます。
こうして並べると、焼き鳥というのは「部位を選ぶだけで、自分の体に必要なものを選べる食べ物」だということがわかります。
当店では毎日手仕込み、冷凍・解凍を繰り返した鶏肉は一切使わないというルールを自分に課しています。新鮮な鶏肉のみを仕入れ、その日の分だけ串打ちする。これは「旨さのため」という理由が大きいのですが、同時に栄養素の劣化を最小限にとどめる、という意味でもあります。解凍を繰り返した肉はドリップ(肉汁)とともに栄養素も流れ出てしまいます。仕込みの段階から鮮度を守ることが、栄養面でも味の面でも正しい選択だと考えています。
また、塩焼きに使うのはヒマラヤ岩塩です。多くのミネラルを含んでいて、塩味の奥にほのかな旨みと甘みがある。精製塩とは明らかに味の輪郭が違います。意識して比べながら食べると気づく方もいますが、ほとんどの方は「なんか旨いな」という感覚で受け取ってくれます。それで十分だと思っています。
焼き鳥をヘルシーに楽しむ食べ方については、与野本町「大吉」が健康志向の方にも選ばれる理由とヘルシーな食べ方の工夫でも詳しく書いています。部位の選び方や、野菜串との組み合わせ方なども参考にしてみてください。
✓ ここまでのポイント
- 鶏肉は牛・豚と比べてタンパク質が豊富で脂質が低い、居酒屋メニューのなかでも栄養密度の高い選択肢
- 当店は冷凍・解凍を繰り返した鶏肉を使わず、毎日手仕込みで鮮度と栄養を守っている
- ヒマラヤ岩塩のミネラルが、塩焼きの味に奥行きをプラスしている
「子連れで居酒屋に入れるか」という不安は、ここまで読んでくれた方なら当店の環境で解消できることはわかったと思います。あとは「実際に席が取れるか」という問題だけ残っています。テーブル席は12席と限りがあるため、週末の早い時間帯は埋まりやすいです。ネット予約なら空席状況をその場で確認して予約が完了します。
「居酒屋は子どもを連れていけない」という誤解と、当店の実際
正直に言います。居酒屋の多くは、今も喫煙可能な店舗です。改正健康増進法(2020年施行)により飲食店の屋内喫煙は原則禁止になりましたが、経過措置として「2020年4月1日時点で既存の小規模飲食店(客席面積100㎡以下かつ個人または中小企業が経営)」については喫煙可能のままにできる特例が設けられました。この特例を適用している店舗では、未成年者の入店が法律で禁止されています。
週末に「どこか外食しようか」となったとき、居酒屋スタイルの店に子どもを連れていくことを最初からあきらめているご家族は少なくないと思います。与野本町エリアは子育て世代が多く、与野公園周辺などでお子さんを連れた家族をよく見かけます。それだけに、「子連れで焼き鳥を食べに行けない」という状況はもったいないと感じてきました。
当店は全席禁煙です。これにより、未成年のお子さんでも入店いただけます。テーブル席は12席あり、ご家族でゆったり座っていただけます。
「でも、お父さんはタバコを吸いたい」という話
ここで一つ問題が生じます。全席禁煙ということは、喫煙者のお父さんは一服できないのか、という点です。
当店には店内喫煙ブースを設けています。食事中やお酒の合間に席を外して喫煙ブースでゆっくり一服し、また席に戻る、というスタイルが可能です。お子さんがいるテーブルに煙が流れる心配はありません。分煙の仕組みになっているので、喫煙者のお父さんも、タバコが苦手なお母さんやお子さんも、それぞれの時間を過ごしていただけます。
実は、このあたりの設計は意識して決めたことです。「全席禁煙にしたら喫煙者のお客さまが来なくなる」という考え方もあります。ただ私は逆に考えました。家族全員が快適に過ごせる空間があって、喫煙したい方は喫煙ブースで完結できる。それが結果的に、より多くの方に長く来ていただける環境だと思っています。
また、専用グリラーを使った電気焼きという方式も、この点に関係しています。炭火焼きは香ばしさの点では魅力がありますが、煙と煤(すす)が出やすい。電気グリラーは煤が出にくく、空気がクリーンに保たれます。お子さんの服や髪に煙の臭いがつきにくいのも、ファミリーにとっては小さくないメリットだと感じています。
「本物の焼き鳥」を子どもに食べさせてほしい、という個人的な思い
少し踏み込んだ話をします。
大阪2店舗、京都1店舗、東京1店舗、計4店舗で修行を積んで与野本町に店を構えて10年。延べ50万本以上の焼き鳥を焼いてきました。その経験から言うと、子どもの頃に食べた本物の焼き鳥の記憶というのは、大人になってからの食の基準になると思っています。
冷凍解凍を繰り返した鶏肉を使った焼き鳥と、毎日手仕込みの新鮮な鶏肉を部位ごとに最適なカットで串打ちした焼き鳥では、食べたときの印象がまるで違います。子どものうちに後者を食べておいてほしい。「焼き鳥ってこういう食べ物だ」という感覚を持ってほしい。これは商売っ気のない話ですが、正直そう思っています。
創業1977年(昭和52年)から47年間継ぎ足されてきた秘伝のタレ。大阪・京都・東京での修行先から受け継いだものをベースに、今では11年目を迎えた当店のタレは日々成長を続けています。この味を、できれば一度ご家族で体験していただけたらと思います。
当店がなぜ地域に根付いてきたのか、その背景については与野本町「大吉」がGoogle評価4.1を維持している理由にまとめています。お子さんを連れた初めてのご来店前に、参考にしてみてください。
まとめ:8月の終わりに、家族で焼き鳥を食べに来てほしい
8月31日。夏の最後の月曜日です。長い夏休みが終わり、子どもたちは明日から新学期という方も多いでしょう。大人にとっても、夏の疲れが体に残る時期です。
そんな日の夕方、ご家族で外食するなら、タンパク質たっぷりの焼き鳥を新鮮な鶏肉で仕込んだ当店にぜひどうぞ。全席禁煙でお子さんも安心して入れます。お父さんは喫煙ブースで一服できます。テーブル席で家族全員がゆっくりできます。提携の駐車場(タイムズパーキング与野本町第5)も近くにあるので、車での来店も問題ありません。
当店は17時から営業しています。週末は早い時間から家族連れのお客さまにご利用いただくことが多いので、ご予約いただけると確実です。
ご予約・お問い合わせはお電話で。
📞 048-859-3344
今日も大吉な一日を🏮
夏の終わりに、全席禁煙・喫煙ブース完備・毎日手仕込みの焼き鳥という環境がそろっている与野本町「大吉」に、ご家族で来てみてください。ネット予約は24時間受け付けており、希望日時と人数を選ぶだけで完結します。



